ライトノベルとデスラー総統

先日、下の娘が欲しいといっていた本を探しに紀伊国屋まで行ったのであります。その本というのがコレ。

とらドラ!1 (電撃文庫)

とらドラ!1 (電撃文庫)

なにやら大人気のライトノベルらしくかなり目立つコーナーにありまして、その前を三度ばかり素通りし、勇気をだしてエイヤとばかり3冊一気に掴み取りそそくさとレジに向かったのであります。


表紙のイラストに注目していただきたい。美少女やら女子高生やらアニメやら、頭に浮かぶイメージはまだまだあることと思いますが、これの1〜3巻を持ってレジに並ぶのは40半ばのオヤジには酷でありました。


本気で恥ずかしかったですからな!


レジが空いていたから良かったものの、並んだ1分程が10分以上に感じるスリリングな時を感じたのはいつ以来でしょうか。ビデオ屋星の金貨を借りた時も似たような気分でしたが、スリルのレベルが違いましたよ。不思議とエロ関連の物販を買うことはそんなに恥ずかしくないのになぁ・・・。



ま、買うことは買いましたがね。


雰囲気が似てるといえば昔こんなのがありました。
スネークマンショー  これ、なんですか?

ほんでスネークマンショーならこれですな。
ジャンキー大山ショー

伊武雅刀だな、やはり。