君は Lelia Broussard を見たか!
圧倒的な歌声とギターだけのシンプルな演奏。
この「Don't Let Go」って曲はyoutubeで話題になってるらしいのですが、どうスか? 久々に現れた実力派ではないですか! 僕のハートにも響きましたよ。
まだまだ売れてはいませんがね、是非とも成功してもらいたいもんです。
「waiting on the 9」という6曲入りのミニアルバムでは一応バンド編成でやってます。タワーレコードの地味めなオススメなんですけど、こりゃいいッスよ。サウンドはといいますと、デビュー当時のシェリル・クロウとか80年代のジョン・クーガーとか、そんな感じです。
基本的にはフォークロック(今はなんて言うんだろう?)で、聴き所はやはり力強いヴォーカルですな。
これはスタジオ版の「Don't Let Go」
ほかにも今日はCDを購入。
村上春樹の音楽エッセイから20年ぶりに聴きたくなりました。
- アーティスト: ブルース・スプリングスティーン
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1999/08/21
- メディア: CD
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
やはり僕は数あるスプリングスティーンの曲では「ATLANTIC CITY」が1番くる。じわじわボディーに効いてきますからな。
《俺は職につき、金をためようとした
でも借金がかさみ 払うことができなかった
だからセントラル・トラスト銀行の預金を全部引き出し
コースト・シティーのバスの切符を2枚買ったんだ
すべてのものは死ぬ
それは避けることのできない事実
しかし多分死んだものはすべていつか甦る
だから化粧をし、紙をアップに結い
今夜アトランティック・シティで待っててほしい》
- アーティスト: イーグルス
- 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
- 発売日: 2008/12/17
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
「DESPERADO」今宵はこの曲が僕のガラスの涙腺を刺激しそうです。