僕のニューヨークライフ / ウディ・アレン
相変わらずセリフが多し。主人公のカメラ目線の語りあり。精神分析に通ってる。日本人が笑えない人種偏見のジョーク。
まぁ、ウディ・アレン作品が苦手な方なら嫌いどころ満載の映画ですな。
かくいう僕は彼の作品が浅く好きなものですから(たいして詳しくありません)、ニヤニヤしながら観てました。
クリスティーナ・リッチは、真ん丸い顔と目、小柄な体に似合わぬ乳を生かした、誰とでもヤッちまう奔放な小ビッチを好演してますので詳しいのは下のリンクで見てください。
ウディ・アレンに詳しいライター都筑はじめの解説
http://www.esquire.co.jp/web/movie/2006/02/post_5.html
クリスティーナ・リッチの冒頭シーン
去年の『タロットカード殺人事件』ではスカーレット・ヨハンソンが尻の軽い女子大生役で出演してまして、現在70過ぎにしてアレンの好みは小柄で巨乳な若い娘ということになります。
それにしても70でもまだ現役っぽいですからね。インテリに見えてもチンコは鬼畜なのでしょう。
ああ、うらやましい。
今日は夜中に松竹の大作『砂の器』と故ポール・ニューマンがアメリカで一番認知されたクールハンド・ルーク『暴力脱獄』を観る予定。
それと今日は酒を飲まない予定(ホントか?)。