『聖女の救済』東野圭吾 &『リプレイ』K・グリムウッド より、カツ丼は素晴らしい

本日、昼食にカツ丼をはぐはぐ食った。


なんつっても蓋をあけたら卵でとじられた豚カツが「どーだ!」言わんばかりに目にはいるのがウレシイ。
忘れちゃいけない三つ葉でしょ、中央には。


おまけにあの甘しょっぱいさと揚げ物特有の香ばしさが混じった匂いは、言われもなく官能的で、仔犬の濡れた匂いとは全くもって違う種類の恍惚と期待を与えてくれる、ってやりすぎっスか、これ。


僕にとって高校生のころからキングオブ昼メシはカツ丼なのだが世間ではどうなのだろう?


上司から新メニューの試作時に「カフェめし」のようなイメージで!なんぞ言われたことが多々あるが、あんな男らしくない食い物など女子供とオカマとマイケル富岡クラスに任せておけば良し。


男は黙ってはぐはぐ(わしわしでもいいね)食らうべし!


はぐはぐ食うという表現が正しい日本語なのかは知らないが、語感から一心不乱にドンブリメシ食らう椎名誠を想像しているアナタは正解。友達になりたいス。


テレビなんぞのグルメ番組(死語スか?)でのコメントで腹立つの多いもんな。


うーむ、話は全く本に繋がらないのは何故。
ま、こういうこともありますわな。